白河ラーメン  茶釜食堂

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こんにちは!

今日は、雨も降っていて寒い一日となっています。

私は寒さのせいか、風邪を引いてしまったらしく微妙に体調がすぐれません。。。

 

話は今年6月になりますが、自分がアメリカに買い付けに行った時にニューヨークに住むポストオーバーオールズ・デザイナーの大淵さんに会いに行きました。

その時に呑みに連れて行って頂いた際、なんとこの茶釜食堂の話を大淵さんから聞き、興味津津になっていたのですが、ようやく行く事が出来ました。

自分も大淵さんの懐かしの味を食べれて、なんだか嬉しくなっちゃいました!

大淵さんと茶釜食堂の話は、下記をご覧ください。 ↓ ↓ ↓

ポストオーバーオールズ・デザイナー 大淵さんのブログ

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この茶釜食堂、昭和21年創業で白河でも老舗中の老舗だとの事、白河では超有名店のとら食堂の「とら系」と、それとは別の「茶釜系」が存在するようなのです。

自分は、白河にラーメンを食べに行ったのが初めてで、郡山にあるとら食堂出身のラーメーン屋さんで食べるイメージが白河ラーメンのイメージになっていて、味、手打ちの麺共に白河ラーメンと認識しているイメージに近いと思ったのですが、チャーシューは明らかに自分のイメージしていた物とは違い、自分のイメージしている白河ラーメンはやはりとら系なんだと改めて認識しました。

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ワンタンめん ¥700 + 大盛り ¥100

以外にクセが無く、あっさりしていて毎日でも食べれるラーメンと言った感じ、無駄なインパクトもなく、純粋に昔ながらのラーメンらしいラーメンを美味しく堪能する事が出来ました。

お腹が空いていて勢い余って大盛りにしたはいいが、麺だけなら余裕で完食できたはずが、ワンタンが信じられないくらいの量で、、、自分だけでは完食は無理だと判断し、一緒に行った H君に手伝って頂きました。。。

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こちらは、H君が食べた     ワンタンめん ¥700

H君も郡山市内にある白河ラーメンのお店が好きで食べに行っているみたいですが、やはりとら系とは異なる印象の話しをしていました。

この茶釜食堂、70年もの間営業しているようですが、本当に凄いと思います。ここで修業した人も数多くいるのだと思うけど、その方々も同じ市内や県外でラーメン屋さんをやっていて、その地域の住む方の懐かしの味へとなって行く。

ラーメンも細分化が進んで行く中で、変わらぬ味を守り、代が変わっても継承し、こうやって語り続けられるって凄いですね。 最後は軽い感じになっちゃいますが、、、  奥深いっすね~!!!笑

 

茶釜食堂    〒961-0903  白河市年貢町50    0248-23-2705

是非!行ってみて下さい。  郡山から1時間ちょっとです。

 

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寒いのでガッツリ重ねてます!笑

 

それでは、後半戦!頑張ります!!!