Jock Favour

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こんにちは!

今日は、North Rim でファンが多い“Jock Favour”のジュエリーをご紹介します。

画像のモノは私の私物になりますが、同様のものも商品としてございますので、ご興味があればお問い合わせ頂ければと思います。(ほとんどJock Favourにオーダーして作って頂いたモノです)

Jock Favourは白人のアーティストでノンネイティブではありますが、古いナバホのスタイル、そして技法を継承し、ただ単に古いだけではなくオリジナリティーあるジュエリーを作っています。

Jock Favourのジュエリーはシルバーを溶かしたインゴット又はコインシルバーを溶かしたものを使っているので独特の重量感と風合いが他のアーティストには無い雰囲気が魅力です。

見た目にもヴィンテージのジュエリーとも判断がつかないほど、実際にJock Favourが、アメリカでも流通している古い年代のジュエリーが載っている本を持ってきて、ある一本のジュエリーを指さし「このジュエリーは古い年代のモノではないよ、だって俺が作ったバングルだから」と言っていました、そのジュエリーは確か1920年代だか1910年代に作られたモノとして紹介されていましたが、ヴィンテージのジュエリーと間違えて掲載されていたようです。

実際にホールマークもあるのですが、分かり難いのが多いのも確かです。

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“Jock Favour”のホールマーク  JF  よーく見るとJFと分かりますが、分からないものは本当に分からないモノもあります。

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独特の雰囲気と重量感、そして存在感が違います!!!

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個人的にも大好きなアーティストの一人で、アメリカに行く度に一本、また一本と増えて行ってます!

今回も“Jock Favour”の家に遊びに行ってジュエリーを買ってきましたが、いつ行っても優しく接してくれる“Jock Favourが大好きです。

外はとんでもない大きな粒の雨が降ってきましたが、残りの営業時間頑張ります!